運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
83件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1971-12-21 第67回国会 参議院 商工委員会 第4号

だから、いまの協会を活用しようということも考えておるのですが、繊維局中心になったり、どうも戦後の鉱工品貿易公団とかというもの、そういうものではできません。これは私はやるとすれば、政府も出資をするとかいろんなことをしてお手伝いしてもいいんですが、やはり今度は繊維連盟中心になってやるべきだと思うのであります。

田中角榮

1965-03-25 第48回国会 参議院 予算委員会 第18号

年別には、昭和二十四年度において三件、一億二百万円、この中には、鉱工品貿易公団早船事件によるもの九千七百万円余が含まれており、次いで、二十五年度三件、三百六十四万、二十六年度一件、八十一万円余となっており、その後はこのような不正事件はございません。このうち回収等により処理した金額は二千八百万円余であり、未回収金額は七千八百万円余で、このうち早船関係七千七百万円余がございます。  

櫻内義雄

1961-03-23 第38回国会 衆議院 決算委員会 第14号

この岡部さんは、鉱工品貿易公団早船事件責任をとって通産省を退職せざるを得なくてやめた人です。それから野見山さんは、昭電事件通産省を退職した人です。こういう人たちが、どこへも行き場がなくなってきたから、そこでこういうふうに商工会議所や府県でやっておった国際見本市協議会とか、あるいは貿易研究協議会とかいうものを、通産省に働きかけて解体させて、ここに一本の貿易振興会というものを作ってしまっている。

小川豊明

1955-06-16 第22回国会 参議院 商工委員会 第18号

で、類似と申しまして、悪い例をいろいろ申し上げることもいかがかと思いますが、私ども記憶しておりますところでは、例の鉱工品貿易公団等の事例とやや似たような形をとったのではないか。やはりこれは当時戦後の一つの混乱した雰囲気というものも原因の一半ではなかったかと思っております。

吉岡千代三

1954-11-08 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第18号

永岡光治君 この鉱工品貿易公団のものも七百三十八、七百三十九とここに挙つておりますが、損害の未補填、或いは収入未済収入のまだ全部払われていないものが非常に多いように思うのですが、会計検査院から指摘されても、恐らく私は限られたごくわずかのものじやないかと思いますが、全部に亙つて調査してその中でわずかこれだけというのであれば、それにしても重要な問題ですが、恐らくこれから漏れているものが非常にたくさんあるのじやないかと

永岡光治

1954-02-19 第19回国会 参議院 決算委員会 第7号

なお、こういう買受けるのになぜ油を一応保管させたか、こういう理由につきましては、説明書のほうに、この方法は従前の鉱工品貿易公団時代から行われて来た方法でありますが、多量のこういう保管する適当なタンクが国内にたくさんありませんので、品物が入つて参りますと、それを売渡すいわゆる割当先に一応寄託しまして、そうして売る、こういうような方法とつておつた、こういうことが記されておるのでありますが、なお、この金額

波江野繁

1953-08-06 第16回国会 衆議院 決算委員会 第28号

食料配給公団   職員不正行為に因り公団損害を与えたもの二件  油糧砂糖配給公団   商品代金回収、資金の管理等当を得ないもの三件   職員のために商品をほしいままに売渡されたもの一件   職員不正行為に因り公団損害を与えたもの二件  産業復興公団   物資管理当を得ないもの一件  配炭公団   売渡契約の解除により差損を生じたもの一件   職員不正行為に因り公団損害を与えたもの二件  鉱工品貿易公団

柴田義男

1953-08-01 第16回国会 衆議院 決算委員会 第24号

○吉田(賢)委員 鉱工品貿易公団について、私は質疑する意思はございません。  やはりこの問題はその点が一番大切なことだろうと思うのですが、担保とらずに三つの組合に四億円以上のものが渡されるということは普通の想像ではできぬので、何らかの危険を招来するということは見やすい道理でないかと思うのであります。

吉田賢一

1953-07-29 第16回国会 参議院 本会議 第28号

経済安定本部において四件、特に政府関係機関においては、日本専売公社を初めとする日本国有鉄道、当時存置中でありました食糧配給公団肥料配給公団食糧品配給公団油糧砂糖配給公団産業復興公団鉱工品貿易公団等におきまして百二十件を算しておるという次第であります。勿論、二十五年度の当時の現状を指摘いたすのでありまするが、まさに綱紀の頽廃、官紀の弛緩極まれりと言うべきであります。

平林太一

1953-07-13 第16回国会 衆議院 決算委員会 第12号

池田会計検査院説明員 石炭代対内関係におきます支払い関係は、この前の委員会におきましても御説明申し上げたと思いますが、配炭公団になりましてからは、配炭公団が一手に各炭鉱業者から石炭を買い取りまして、本件のような輸出いたしまする石炭は、これを鉱工品貿易公団が受取りまして、鉱工品貿易公団の方から配炭公団支払いをいたす、鉱工品貿易公団は直接政府貿易実務代行をする関係で実際上外国の方の輸出の手続

池田直

1953-07-13 第16回国会 衆議院 決算委員会 第12号

杉村委員 今のあなたの御説明は例を石炭にとつたので、石炭のことについては配炭公団鉱工品貿易公団それから政府貿易庁、これから外国へ行く、こういうことになるのですが、このうちの円貨の支払いは、貿易庁配炭公団払つたのですか、鉱工品貿易公団貿易庁から受取つて配炭公団払つたのですか、どちらなのですか。あまりくどくないように簡単に答えてください。

杉村沖治郎

1953-03-13 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第35号

説明員池田俊夫君) 最初の表に、当初鉱工品貿易公団及び繊維貿易公団等からこの援助物資特別会計に引継ぎましたところの、いわゆる未収債権というものが百三十八億六千二百万ほどあつたわけでありますが、これをこの特別会計におきまして逐次回収して参りました結果、現在六億一百万円ほど残つておるわけでありますが、この未収の主たる原因、これは引継いだ当時こうした厖大な債権があつたわけでありますが、この未収原因

池田俊夫

1953-03-06 第15回国会 衆議院 決算委員会 第20号

そういうふうな関係上、実質的にはダドリアン丸菱との商談でありますが、政府貿易の形をとりまして、また当時鉱工品貿易公団に滞貨がありましたので、これを政府としても実施したいというような関係上、ダドリアンからは故衣料を輸入し、それからこちらからは鉱工品貿易公団物資を輸出するというバーター契約政府貿易の形で締結せられて、そうしてそういう契約の経緯にかんがみまして、責任丸菱がとるという筋合いで締結せられたものであります

上村照昌

1953-03-06 第15回国会 衆議院 決算委員会 第20号

但し持つておりました商品につきましては、先ほども局長から話がありましたように、これを鉱工品貿易公団に引継いだのであります。そしてその三箇月間の清算期間中に作成しました清算決算書なるものが、先ほど申し上げましたような事情によりまして、内容が非常に不明確であつたために、それの審査に二箇年有余を費したわけでございます。

堀江法

1953-03-06 第15回国会 衆議院 決算委員会 第20号

当時各種貿易公団がたくさんあるので、これを整理統合しようというような政府の方針で、原材料貿易公団が二十四年の三月末に急に解散されまして、しかも翌月の四月一日からは、その仕事を鉱工品貿易公団で引続き実行するということになりましたので、その際帳簿上の引継ぎで、現品を一々たなおろしをやるひまもなかつた

中野哲夫

1953-02-24 第15回国会 参議院 決算委員会 第15号

説明員根本守君) 公団関係でございますが、鉱工品貿易公団以外は、大蔵省で現在事務を引継いで整理に当つているわけでございます。現在は全公団とも清算を結了いたしまして、その債権として残つておりましたものを国に引継ぎまして、その引継がれました債権を現在管財局におきまして取立をやつておるわけでございます。

根本守

1953-02-24 第15回国会 参議院 決算委員会 第15号

それから只今議題に供されております一千百一号の案件でございまするが、これはやはり鉱工品貿易公団におきましてボーキサイトなり螢石なりを販売いたしまして代金取立を怠つておつた、或いは代金取立に際し数量において欠減をいたしておつたという二つの件でございまするが、この前段の件につきましては、代金請求遅延いたしましたこと、誠に監督不行届でございますが、実は当時このボーキサイトが輸入されまする際に、丁度為替レート

中野哲夫

1952-12-23 第15回国会 参議院 本会議 第15号

世人の耳目を驚かせた鉱工品貿易公団事件のごときも右に含まれております。内閣は公務員一般に対し綱紀粛正に努め、吏道の高揚、遵法精神の涵養のため最善の方策を講ずべきであります。  その二は、違法又は不当の行為者に対する行政処分の問題であります。刑事事件に関連する場合はともかく、一般的には行政処分が軽きに失するきらいがあります。

奥むめお

1952-12-05 第15回国会 参議院 決算委員会 第4号

○専門君(波江野繁君) 余り申上げなければならんお気付きの点はたくさんございませんが、一、二申上げますと、鉱工品貿易公団のうち七百三十八号、物資管理当を得ないもの、この案件につきましては内容はそこに書いてありますので、別に申上げる必要はないと思います。ただ政府当局のほうからここへ出しております数字に幾らか訂正なさる点があるようでありますから、多分あとで御訂正があると思います。

波江野繁

1952-12-03 第15回国会 参議院 決算委員会 第3号

次にこのような多くの不当事項を見ましても、その一端が想像できますように、公団は実質上莫大の損失を来たしたのではなかろうか、来たしておるものと、こう思われるのでありますが、二十五年度に配炭公団欠損補填として約三十億、二十六年度に鉱工品貿易公団損失補填として約十七億が国庫から支出されております。

波江野繁

1952-05-21 第13回国会 衆議院 決算委員会 第16号

     麻袋回収実務代行手数料を過払したもの一件(七二八)      職員不正行為に因り公団損害を与えたもの一件(七二七)  (八)産業復興公団      工事費支払に当り処置当を得ないもの一件(七二九)  (九)配炭公団      架空名義支払いこれを給与等に充当したもの三件(七三〇—七三二)      職員不正行為に因り公団損害を与えたもの四件(七三四—七三七) (一〇)鉱工品貿易公団

渕通義

1952-05-21 第13回国会 衆議院 決算委員会 第16号

さらに、政府関係機関収入支出につきましては、御承知の通り、日本専売公社あるいは日本国有鉄道もしくはその他価格調整公団酒類配給公団食糧配給公団肥料配給公団飼料配給公団食料品配給公団油糧配給公団産業復興公団配炭公団鉱工品貿易公団あるいは繊維貿易公団船舶公団船舶運営会持株会社整理委員会等々の特別会計があるわけでございますが、これらにつきまして、常に会計検査院側が指摘せられておる

三宅則義

1952-02-22 第13回国会 衆議院 決算委員会 第8号

        (管理局教育施         設部教育用品課         長)      宮川 孝夫君         通商産業事務官         (通商振興局経         理部長)    石井由太郎君         検  査  官 下岡 忠一君         会計検査院事務         官         (検査第四局         長)      大澤  實君         鉱工品貿易公団

会議録情報